わたしが望む父と子の関係 ～迷宮レベル3～

☆ないものねだりをやめるには…
そうなると、自分の受け取り方を変えるしかありません。
恋人同士で考えると答えは簡単。平日の父と子の関係は、まさに遠距離恋愛状態なのです！遠くの恋人は会える時間が限られているので、会える時に短くとも濃密な時間を過ごせばいいんです。天才!!

…なんて言っておきながら「濃密な時間ってなんやねん…」と我にかえる。
子どももパパもわたしも満足する時間、幸福度、満足感、充実、喜び、そんなぼんやりしたことを思い浮かべました。

☆どんな家庭、どんな親になりたい？
家族でどんな時間を過ごしたいか。どんな親になりたいか。やっぱりベタだけど、「笑いのある明るい家庭」がいいなと、わたしは思いました。子どもの笑顔は、わたしの笑顔。わたしの笑顔は夫の笑顔!?

よし！パパは家族のために、子どもを笑わせることに精進なさい。

☆そこで考えてみました！子どもを笑わせるための10の修行

＜攻撃力Lv.1＞王道！テッパンのこちょこちょ
これは必ず笑います。大人だって笑います。だってこちょばいから。スキンシップはいろんな意味で良い！

＜攻撃力Lv.2＞マストな変顔
変顔もいろいろありますが、ブサイクな顔を極めましょう。

＜攻撃力Lv.3＞おなかやほっぺたにブーっと息を吹きかける
赤ちゃんの時にはよくやりました。これもこちょばい。

＜攻撃力Lv.4＞追いかけっこをする
単純明快！追いかけっこをするとスリルで興奮し、よだれがでるまで走りながら笑います。

＜攻撃力Lv.5＞なんでも歌にして歌う
節をつけて、替え歌的に日常を歌ってみる。

＜攻撃力Lv.6＞ぷ～っと屁をする。タイミングよくできない時は、手で音をつくる
小学生低学年くらいまでは使えそうですが、それより大きくなると本気で怒られそうなので注意が必要です。

＜攻撃力Lv.7＞お尻ふりふりダンスをする
お尻を振りながら踊る。すると、子どもは揺れるお尻をたたこうとして、絶妙なパーカッションになる。

＜攻撃力Lv.8＞子どもの好きなアニメや芸人の物まねを全力でする

＜攻撃力Lv.9＞ヒーローに変身してみる
幅のある紐にふたつ穴をあけて、仮面を作ってみる。まわりも笑う。

＜攻撃力Lv.10＞とにかくずっと笑い続ける
笑いの連鎖！そのうちつられて笑いだす。

ミッション達成！ピラリ～パッパッパーーーーン☆彡
パパが少年だった頃を思い出して子どもと一緒に遊んでくれたら、それが一番助かるし、子どももうれしいし、みんなが幸せになる。それがわたしの望む父と子の関係。