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子育て迷宮日記 子育ては迷うもの。レベルアップに向けて修行なう。

ヒラリーさん

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ヒラリーさん webデザイナー

13歳と8歳の息子を育てています。時短勤務のワーキングマザーです。全力で迷走するリアルな胸のうちをつづります。ちなみに魔女ではありません。

2026年7月 2日

迷子防止対策!クルーズ旅行で便利なドアデコを作ってみた ~迷宮レベル106~

ある日、母から電話がかかってきました。
「死ぬ前に日本一周クルーズに行きたいんだけど一緒に行かない?」

話を聞くと、「死ぬまでにやりたいことリストのひとつに日本一周クルーズの旅があるが、以前に申し込みをしようとしたらコロナ禍になってしまい、そろそろ実行しないと体力的にしんどくなってきた」と言います。

その願いは叶えてあげたいけど、現実的に子どもたちのことをどうするか、予算や期間を考えると、今回は夫に子どもたちを託すのが一番良いと思いました。
周りの意見を聞いてみたところ、「そんな機会はなかなかないから絶対に行くべきだよ!」という人がほとんどでしたが、実際に負担がのしかかる夫はだいぶ渋っていました。

親孝行のために協力してほしいというお願いベースで話をすると、最終的にオッケーがでました!子どもたちにも話をすると、「ママだけズルーい!」「いいな~」「さみしい~」といろいろ言っていましたが、最終的には、「まあ、ママが決めたのなら楽しんできたら?」と長男が言ってくれました。気になることはたくさんあるけども、行くと決めたら準備をしっかりしないといけないなと思いました。

10日間日本一周クルーズの旅で、イタリア船に乗ります。縦横が東京駅と同じくらいの大きさの船らしく、20階建てのマンションと同じ高さらしいです。端から端まで歩くと、1520分ほどかかるようです。

母にもクルーズで何か知っていることがあるのか尋ねてみました。すると、「部屋の目印は必須らしいよ」と、言います。ピンポイントだね!(笑)

そこで、部屋の目印について調べてみました。
海外のクルーズでは「ドアデコ」が定番のようです。ドアデコとは、その名の通り「客室のドアをステッカーやマグネットでデコレーションすること」のようです。

目印って、部屋の番号を覚えたら済む話では?と思いましたが、5桁の数字と前も後ろも同じようなドアが見渡す限りの視界に広がっているのをみると、自分の部屋がどこかわからなくなるようです。しかも通路はひとつだけではないので、列を間違えてしまうと永遠に自分の部屋にたどり着かないというループに陥ることもありそうです。

方向音痴の母にはドアデコは必須アイテムだということがわかりました!
ネズミのキャラクターのクルーズ船のドアデコは有名らしく、ネットで検索するとたくさん画像がでてきます。こんなのがあるんだな~としばらく情報を収集し、どんなドアデコにしようか想像しました。そこでせっかくなので自分で作ってみようかと思います。

★ドアデコのアイディアとおすすめアイテム
クルーズ船の客室のドアはスチール(磁石がつく素材)でできていることが多いので、マグネットを使うのが鉄則のようです。わたしは、マグネットフックを買い、そこにリースを引っ掛けることにしました。盗られてなくなってしまっても後悔がないように、100均の材料で作ることにしました。クルーズの旅行なので海っぽい小物と季節の花を使ってみようかと思います。姉2人も旅行に参加するので、2部屋分のドアデコを作ります!

<材料>
・好きな造花
・木の枝のリース
・接着剤(グルーガン)
・麻のひも
・マグネットフック

次男を100均に連れて行き、一緒に造花を選んでもらいました。

メインの花は、南国のイメージのあるプルメリアとひまわりに決定。イルカやブドウ、サンキャッチャーの小物も購入しましたよ。材料を選んだあとは、ただひたすらリースに接着剤で造花をくっつけていくだけです。

はじめはどんどんくっつけていくのが楽しかったのですが、糸のように伸びた接着剤が手にからまったりしはじめたところで、少し飽きてきました。もういいかなと写真を撮り、姉に送ると、作ってもらえるだけで感謝なのかと思いきや、もっとこうしてほしいというダメ出しが届きました。やはり実のきょうだいは遠慮がない⁈

ダメ出しをもらったリース。葉っぱの色が気に入らないらしい。

何度かやり直しているうちに、気づけばかなりのボリュームのある飾りができあがりました。え、やっぱりこれを荷物に入れて持って行くのはわたしよね?かさばることは全く考えていませんでした。

だから検索で出てきたドアデコは平面の飾りが多かったのかな...。まあ、いっか。

だいぶかさばるドアデコになってしまったけど、唯一無二のオリジナルのドアデコができあがりましたよ。完成したドアデコを見せると、母や姉たちはとても喜んでくれました。これで母が迷うことなく、快適なクルーズ旅行になれば良いなぁ。ドアデコを作っているときは、久しぶりに楽しみのために作っているのでワクワクしましたよ。

これが完成したリース型のドアデコ。

わたしはドアデコをリースにしましたが、客観的なおすすめアイテムとしては、推しのポストカードや寄港地のマグネットなど、そのお部屋の人の好みがわかるものも話のネタに良いかと思いました。

クルーズ船内では、高い確率で知らない人に話しかけられます。みなさん、とてもフレンドリーです。たとえ船内で迷ったとしても、ドアデコを見て回るのも楽しいかと思いました。

シュシュをドアノブにつけている人、キーホルダーのぬいぐるみをつけている人、スカーフを巻いている人、折り紙を折って貼っている人などさまざまでした。紫のリボンをつけているだけでしたが、素敵に見えるドアもありましたよ。

これからクルーズ旅行を計画している方は、ぜひ「どんなドアデコにしようかな?」と楽しんでみてくださいね。

もし次にクルーズに行く機会があるなら、わたしは手のひらに収まるくらいのサイズでドアデコを作ってみようと思います。今回お留守番だった夫や子どもたちと行けたら良いなぁ。どんなクルーズ旅行だったかは、次回のお楽しみに!

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