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子育て迷宮日記 子育ては迷うもの。レベルアップに向けて修行なう。

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ヒラリーさん webデザイナー

9歳と4歳の息子を育てています。時短勤務のワーキングマザーです。全力で迷走するリアルな胸のうちをつづります。ちなみに魔女ではありません。

2017年5月 5日

2人目の出産準備 ~迷宮レベル16~

2人目になると1人目の育児用品があるので、大量に準備する必要はありません。メインは消耗品。そして、1人目の時になんらかの理由で購入をためらってはいたものの、ずっと気になっていたものを買うチャンスが再び到来!上の子がいるからこそ、時間を節約できる便利グッズに惹かれる傾向はあるかも。

★自分で買い足した育児グッズ
その中でわたしは今回清水の舞台から飛び降りる決意で購入を決めたのが、電動鼻水吸い取り器。1万5千円くらいのものです。こういう高価なものは、働いている時に自分が稼いだお金でパパッと勢いで買ってしまったほうがよいかもしれません。

便利なものがない昔は、母親自身が子どもの鼻水を直接口で吸っていたよう。どろっとした鼻水を吸うなんて考えただけでも身の毛がよだつ!子どもがいくら可愛くてもそれはちょっと無理無理無理...。

ホースが二股になっていて口で鼻水を吸うタイプのものは1人目の時に購入しました。千円以内のものです。自分の肺活量だよりだけど、ずるずると吸えるのでボトルにたまっていく鼻水をみるのは面白かったのですが、決まってそのあと私が風邪をひきました。うがいをしているのに不・思・議。illust_1705_01.gif結局、子どもが風邪をひく度に耳鼻科に連れて行って鼻水を吸引してもらい、ついでに耳掃除もしてもらいました。耳掃除は自分でするより安心でしたが、やっぱり待ち時間がすごい!
そう考えると、電動鼻水吸い取り器の購入は致し方ない出費だろうと判断。これが英断であってほしい!

商品が届いたので、風邪をひいて初めての中耳炎を発症してしまった息子に試しに使ってみることにしました。寝転がった息子の鼻の穴を上から覗き込み、たまっているところを吸い出しました。ゴゴゴっ!とすごい音がして、粘着質のガムのような青っ鼻がとれました。ほほう!これは使えるかもしれないと思い、何度か使用しましたが今では買ってよかった物の1つになりそうです。

★新生児のお古の肌着の落とし穴
次に、長男の時に使っていた新生児の肌着の状態を確認しようとクローゼットから引っ張り出しました。次も着れるよう、きれいに洗ってきっちりアイロンをかけて収納していましたが、いざ出してみると汚い!モーレツな黄ばみと赤いまだら模様!?
じっくりみてびっくり!それはカビでした。
無理無理無理...。

速攻で処分。きれいに落ちたとしても、もしカビの菌糸が残っていたらと思うと、洗って使う気にはなれませんでした。


★ベビーカーのメンテナンス
このことがきっかけですでに持っている育児用品の点検とメンテナンスが必要なのでは!?と思いたち、お手入れをはじめました。まずはベビーカー。シートは何度かお手入れしていましたが、これも時間経過のシミが浮き出ていたので、幌(ホロ)と一緒に丸洗い。アルミのフレームもたわしでガシガシ水洗いしました。

そして、1人目の時に手作りしたベビーカー用の照り返し防止シート。
真夏のアスファルトは予想以上に熱く、大人より道路に近い距離でベビーカーに座っている赤ちゃんの周辺温度は高いようです。そこで、100円均一で売っている車のサンシェードを加工して照り返し防止シートとしてベビーカーの 背面に取り付けていました。これも経年劣化していたので、今回新しく作り替えました。車のサンシェードでも良いのですが、今回はアルミの保冷バッグを使用。最近ではアルミにフィルムで絵が貼りつけてある可愛いものもあります。pic_1705_02.jpg作り方は、取っ手とマチを切り取り、補強のための布ガムテープを貼り、ゴム紐をとりつけるだけです。pic_1705_03.jpg

サイズが微妙にあってなくても、ゴムならビヨーンと伸びて簡単に取り付けられます。4年前に作った1作目よりだいぶスマートに作れました。ちなみに第1作目はこちら↓pic_1705_04.jpg

下手すぎ!この見た目を気にしすぎないところは我ながらすごい(笑)
ちなみに市販品は千円ちょっとで売っているので、だいぶ節約!

★今あるおもちゃのメンテナンス
抱っこ紐やベビーバス、おまるの状態も確認し、念のためもう一度がっしがし洗いました。
勢いづいたわたしは、次は何を洗ってやろうかと部屋の中を見渡しました。

すると、面倒くさいことに長男のプラスチックの電車のおもちゃが目に留まってしまいました。大量のレールは風呂場でわしゃわしゃ洗い、ホコリと汚れを落としました。そして、車両はドライバーで分解して、中のホコリもきっちりとり、車輪のゴムも付け替えて回転を確認!外側の車体の汚れもメラミンスポンジでこすり新品同様に磨き上げました。凝りだすと止まりません。pic_1705_01.jpg2人目が生まれてからではなかなかできないことなので、長男のおもちゃのメンテナンスもやっておいてよかった!片っ端からおもちゃを磨いていくわたしを見て、息子も真似をして横でおもちゃを磨くようになりました。このまま大事に使ってほしいです。

★ママのメンテナンス
出産準備用品リストをもとに、すでにもっているものをチェックし、メンテナンスしましたが、自分自身が使う用品も買い足しました。1人目の時には全く存在すら知らなかった骨盤ベルトです。妊婦帯、電磁波防止腹巻、リフォームガードルなどはすでに持っていましたが、妊婦帯を骨盤ベルトと勘違いしていたのです。1人目を出産後、1カ月経ってもまったく家の外に出ようとしないわたしをみて、母親が「ちょっと気分転換にコーヒーでも飲んで来れば?」と時間をくれました。久々の外出は、知らないうちに季節が変わり始めていたことに気づかされました。家から10分ほどの近所のコーヒーショップまで歩いていきましたが、その時は骨盤がグラグラして何度か休みながら歩きました。こんなに体力が落ちているんだと驚きましたが、骨盤が緩んでいると歩きにくいということにもはじめて気づきました。その経験から、今回は妊娠中から使える骨盤ベルトでしっかりメンテナンスをしておこうと思ったのです。

日常生活の中で、自分の骨盤の位置がどこにあるかなんて意識したことがなかったので、なんとなくこのへんかな?という位置にベルトを付けてみました。立っている時はいいですが、座るとお腹に食い込んでとても苦しいです。説明書を見ながらつけてみてもその苦しさは変わりません。そこで、ズレ防止パーツというものを購入。簡単にいうと、股の間にメッシュの布をあて、両端のマジックテープを骨盤ベルトに貼りつけると、ベルトが骨盤の位置になっているというものです。illust_1705_02.gifそう、妊婦のTバック。もしくはふんどしのようです。はじめのうちはパンツの上から骨盤ベルトを付けていましたが、トイレに行くたびにマジックテープをビリビリ外さなくてはいけません。そこで、骨盤ベルトをした上にパンツをはいてみました。
もこもこして、なんだか布おむつみたいです...。
意外とマジックテープが肌に当たるとチクチク痛いということはわかりました。
これが赤ちゃんだったら、毎日ぐずぐず泣いているかも。肌触りって大事なのね。


★出産への備え
メンテナンスで済んだもの、あらたに購入しないといけないものを把握し終わって、次に友達に聞いて気になっていた「陣痛タクシー」に予め登録する作業をしました。
1人目は運よく日曜日の夜に陣痛がきたため、夫と一緒に車で産院へ。

もし、一人っきりの昼間に陣痛がくれば、果たして一人で産院にたどりつけるのか...。普通にタクシーを呼んだとしても、妊婦だとわかると破水等で座席が汚れる可能性があるため乗車拒否になったらシャレになりません。陣痛タクシーは講習を受けたドライバーが対応してくれるということで、幾分安心です。
まあ、なんとかなるかな~なんてのんきに構えていたものの、やっぱりどっかで不安に思っていたことなので、備えあれば憂いなしということで自分を安心させるための登録です。

★働く妊婦の通勤緩和
次に、働く妊婦の悩みどころ。朝の通勤ラッシュです。妊娠してから、2回ほど満員電車で急に気分が悪くなり、手足が震え冷や汗が出て、目の前が真っ白になったと思えばピントが戻ったり...ということを繰り返し、その場にしゃがみ混んだら大きなお腹がつっかえ、ゴロンと後ろに転がりそうになり、またすぐに立ち上がったら立ちくらみ。自分でも一体何をやってるんだかわからないそんな状態を経験して、なんとかしないといけないなぁと考えるようになりました。
よくあるマタニティーマークは正直役に立ちません。大抵座っている人は携帯をみているか、寝ています。自分から毎日席を代わってほしいと言うのも気が引けます。illust_1705_03.gifそこで、各駅停車の電車で通勤したらどれくらい時間がかかるか調べ、出勤時間に間に合う時間を調べました。保育所への送り迎えは、無理を承知で出勤時間のとても早い夫にバトンタッチ。それに合わせて早く起きないといけない息子もかわいそうですが、二人には産休に入るまでの間協力してもらうことにしました。毎朝、6時50分には家を出て保育所に向かうことになります。illust_1705_04.gifそして、少しでも通勤時間を短くできるよう夫が徒歩で移動していた区間を自転車に変えてもらいました。

どうせなら、テンションの上がるようなかっこいい自転車にすればいいんじゃない?と夫に提案し、選んだのは折りたたみの6段切り替えの「JEEP」。そう、あの車のジープです。自転車だけど(笑)しかし、残念なことに1週間もしないうちにガラスを踏んだみたいでパンクしてチューブの交換になりました。とほほ。

周りの皆に協力してもらって、この苦しい妊婦生活をこのままの勢いで乗り切りたいです。
ヒラリーさんは、今回遠慮なく甘えています。みんなよろしくね。うふふ。

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