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子育て迷宮日記 子育ては迷うもの。レベルアップに向けて修行なう。

ヒラリーさん

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ヒラリーさん webデザイナー

9歳と4歳の息子を育てています。時短勤務のワーキングマザーです。全力で迷走するリアルな胸のうちをつづります。ちなみに魔女ではありません。

2018年7月30日

1歳の誕生日をお祝いする ~迷宮レベル29~

★ 長男と次男の成長の様子
次男は1歳を過ぎてから、何もつかまらずに立てるようになりました。プルプル震えていた足も、どっしりと安定してきています。まだ歩けませんが、はじめての一歩はもうすぐです。

次男が生まれてから、長男を抱っこすることがほとんどなくなりました。もう5歳ですからだいぶ重いわけで、当然といえば当然なのですがスキンシップもめっきり減っていました。そこで久しぶりに長男を抱っこしてみるとすごく嬉しそうで「はにゃ~」と言いながらほっぺたをすりすりしてきます。我慢をしていたのでしょうか、ずっと甘えたかったようです。

すると、それを見ていた次男がいきなり奇声をあげて勢いよくハイハイで迫ってきました。すごく怒っている雰囲気がバンバン伝わります。
そして、長男の短い髪の毛をむしり取るように掴みかかり、ママからはがそうと必死です。

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予想外の嫉妬心をみせた次男に驚きましたが、長男は次男を引き寄せ次男のほっぺたにもすりすりしたので、鬼の形相だった次男もまったり笑顔になりました。にーちゃん、ナイス!

★ 1歳のお誕生日を祝う
1歳のお誕生日は特別で、いろいろお祝いの行事があります。まず室内の飾りつけをお誕生日仕様にしました。今回はペーパーファンを使ってみました。壁に貼ると見栄えがするし、扇子みたいに畳めるので収納場所をとりません。
ヘリウムガスが入った状態で届けてくれるバルーンも用意しました。

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ウキウキ気分もでたところで、「一升餅(いっしょうもち)」と「選び取り」をしました。一升餅とは、一升のお米(1.8kg)を使って作るお餅を背負ったり踏んだりするお祝い行事です。
一生食べるものに困らないようにと、一升と一生を掛けているのですね~。風呂敷にこの1.8kgの丸いお餅を包んで背負いますが、当然赤ちゃんには無理な重さです。長男はひっくり返って起き上がることもできずギャン泣き。ぽっちゃり次男は背負ってハイハイしていましたが、やはり途中で重くて泣きました。
早く親元から離れてほしくないという親の思いも込められているので、こんなに泣いていても「大成功~!」と言うべきでしょうか。子どもはいい迷惑でしょうね(笑)

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次に選び取りです。選び取りとは、赤ちゃんの将来の職業やどんな才能をもっているかを占うものです。うちでは、筆・お金・電卓(そろばん)・ボール・本の5つにしました。

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昔から行われているベーシックな5つを用意しましたが、聴診器やパソコンのマウスなど親が子どもになってほしい職業の道具をあらかじめ入れておくのも手でしょうか。

長男は長いものが好きだったので一目散に筆を選びました。それを見たとたん、うちの夫は「絵描きなんてお金にならんやろ~」とがっかりしていました。イラストを描くわたしによく言ったものです(笑)
ハイハイレースのスタート地点で、夫は次男を抱っこし、「筆は選ぶな、筆はあかんぞ」とひそかに耳打ちをしていました。よーいドンで解き放たれた次男は、勢いよくハイハイで進みましたが、選び取りの道具の前にくると一瞬迷って筆を取りかけたところで電卓を掴み舐めました。「よっしゃ~!」となったものの、「そういえば電卓って何?」と聞かれたので、「計算が得意」「商売上手」と答えると、「たくさん稼いでくれよ~」と言っていました。
わたしの子どもの頃には「WEB デザイナー」なんて職業はなかったわけで、我が子たちが大人になった頃には考え付かないような職業が誕生したりしているのかしらと、電卓をよだれだらけにしている次男を見ながらふと考えました。小学生からプログラミングの授業もあるし、わたしの職業もできて当たり前のことでそのうち淘汰されていくのだろうと思います。

親として息子たちにどんな才能があるのか、それに気づいて伸ばせるよう環境をつくってあげたい。とりあえず長男のなりたい職業を聞いてみたところ、「仮面ライダーになりたい」という返事。変身ベルトで変身したいのか、悪い敵をやっつけたいのか、仮面ライダーになったあとはどうしたいのか矢継ぎ早に質問をしてみたけど、そこまで考えていないという。
戦うのは怖いし、自分じゃないものに変わるのは嫌だし...。ノリノリな母の勢いに焦りを感じ、夢をリアルに考えはじめたようです。そして、「消防士さんか新幹線の運転士さんかまだ決められないけど、どっちかにするわ」という現実的な答えを真顔で言っていました。

子どもの夢にいちいち突っ込むのはやめよう...。
母としては、「毎日を楽しく笑って過ごせていたらなんでもいいんだけどね~」と意外と楽観的なんですよ、こう見えて(^_-)☆

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