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子育て迷宮日記 子育ては迷うもの。レベルアップに向けて修行なう。

ヒラリーさん

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ヒラリーさん webデザイナー

13歳と8歳の息子を育てています。時短勤務のワーキングマザーです。全力で迷走するリアルな胸のうちをつづります。ちなみに魔女ではありません。

2026年7月28日

タイパ最強⁈「日本一周クルーズ10日間の旅」 ~迷宮レベル107~

「いつかは豪華客船で日本一周旅行に行きたい」というのが母の死ぬまでにかなえたい夢のひとつでしたが、「日本一周に行くからついてきて!」という一声で、なんと本当に日本一周10日間の旅に出かけることになりましたよ。
考えているだけで実際に行動に移さず終わってしまいがちですが、舞い降りたチャンスは逃しません‼

クルーズ旅行は、シニア層だけでなくファミリーや三世代旅行にもベストチョイスなのではと実感しました。動くホテル&アミューズメントパークのイメージで、毎日無料のコンサートやショーがあり、スライダーやプールで泳いだり、気分によってレストランを選んだり、テーマに沿ったバーでお酒も飲めます!ちょっと疲れたらすぐに部屋で休めるので、体力的にとても楽な旅でした。実際に体験した10日間をすべて伝えるのは難しいですが、みんなが気になるポイントをレポートします!

★移動ストレスゼロ!寝て起きたら次の観光地
東京出発で、反時計回りに北海道(函館)・山形(酒田・石川(金沢)・韓国(済州島)・鹿児島の5つの港に寄る旅行プランをチョイスしました。
通常、日本一周をしようと思ったら移動の度に荷解きがあり、重たいスーツケースを持って移動しないといけませんが、クルーズ船だとおいしいフルコースの料理を食べて、ショーを見て寝て起きたら次の観光地に着いて、ポシェットひとつで身軽に観光できるのが最大のメリットだと思いました。本当に楽に旅行ができましたよ。

★船内って退屈⁈何をして過ごすの?

船の上にウォータースライダーやアスレチックやプールがあります

船内では、毎日日替わりのショーがあります。プールやスライダー、アスレチックにバスケットボールやボウリング、ダンス、ヨガ、ジムなど体を動かす施設もあり、毎日違ったイベントがあるので、自分でプログラムを調べてどれに参加するか計画を立てる必要があります。わたしはアートクラフトのイベントに興味がありましたが、とにかくイベントがてんこ盛りだったので、母や姉たちのやりたいことを優先していたら、後回しになってなかなか参加できずにいました。後悔なく楽しむためには、時には1人で船内を行動するのは大事だと思いました。お友達や夫婦で参加したとしても、別行動は悪いことではない!バーがあっても、飲みたい気分や量も人それぞれ違いますからね。船旅はそれを気軽に実行できる環境なのが良かったです。
ショーは、サーカスやマジックショー、ロックンロールショーなどがあり、芸能人のシークレットライブもありました。わたしの乗船した回には、"二代目スケバン刑事"や『東京砂漠』を歌っている歌手がライブに来てくれましたよ。年齢層が高めなのは、ゲストの年齢層に合わせているのかしらね⁈トークが漫談のようで上手で面白いし、ファンサービスがとっても良かったので、ファンでなくてもファンになりそうなくらいでした。若者のライブとは違った良さがありますね。

夜は毎日ダンスパーティーがあります。毎回違ったテーマのダンスですが、振り付けはできるだけ簡単にしてあるようで、ダンススタッフの真似をしながら踊るスタイルです。しかしハードなので、踊り終わると汗だくになります。実際、クルーズ期間中に太ると思っていたのですが、寄港地で観光し、毎日パーティーで踊っていたせいかまったく体重は増えませんでしたよ。

トロピカルパーティーのプールサイド。毎日夜はパーティーです!

母は、行ったことのある寄港地もあったので、下船せずに船内でのんびり読書をしたり、ラジオ体操をしたり、デッキでイタリアンジェラートを食べてのんびり過ごす日もありました。人それぞれの過ごし方ができるのも良いですね。

★旅は食事が大事!(持論)
クルーズ代金には、基本的に滞在中すべての食事代金が含まれていました。オールインクルーシブです。メインダイニングではコース料理を食べることができます。品数も好きに組み合わせることができ、メインのお肉料理を2種類なども可能です。わたしは、前菜・スープ・パスタ・メイン2種類・デザート2種類という組み合わせが多かったです。欲張り!
イベント参加などでゆっくり食事の時間を取れないときは、ビュッフェで手軽に食べたりもしました。モッツアレラチーズは船内で作っているので、新鮮でとてもおいしかったです。外国船なので置いてあるお酒のチョイスも外国のものが多く、ビールやシャンパンも試しに飲んだりしてみました。外国のお酒を飲むと、大阪関西万博をふと思い出しましたよ。もう1年経っているなんて早いですね~。

有料ですが、船内にはメキシカン料理やステーキハウス、日本料理のレストランなどもあり、気分によって選ぶこともできます。
船内には20カ所ほどテーマに沿ったバーもあり、生演奏やジャズを聞きながらのんびりお酒を飲みました。個人的にはアイリッシュパブが一番好きな雰囲気でした。
気づけば1日5食くらい食べてしまうくらい誘惑の多い空間でした。
寄港地での食事は食事代金には含まれていなくて、地元の郷土料理を堪能しましたよ。
北海道の海鮮丼、山形のいか三昧、金沢の金箔ソフト、済州島のアワビ粥、鹿児島のカツオ料理など気になるものはすべて食べました。

お土産も気になるものはとりあえずすぐ買うようにしないと、寄港地での滞在時間は思ったより短いので、即断即決でサクサク買い物していきました。お土産が増えても、とりあえず船まで持って帰ったらあとはスーツケースに入れちゃおうと、どんどん買っていきました。こういう大型クルーズ船の客は、短時間で大量に買い物をして帰る傾向があると思うので、うちの地元も船を受け入れたら良いのになぁと思いました。

函館の海鮮丼。イカの刺身も甘くておいしい!

★気になるドレスコード。フォーマルナイトはドレスで⁈
クルーズ旅行で一番悩んだのがドレスコード。フォーマルナイトやイタリアンナイト、ホワイトナイトなどドレスコードがあるパーティーがあります。サンシャインパーティーやトロピカルパーティーなどカジュアルなドレスコードもありました。

ちゃんとテーマに沿った服装の人が大半でしたが、実際にはそこまで気にせず自分の過ごしやすい服でも大丈夫だと思いました。ただし、メインダイニングでは、サンダルや短パンなどカジュアルすぎると入れてもらえないこともあるようなので、自己責任で注意は必要ですよ。

わたしを一番悩ませたのが、サンシャインパーティーでした。レトロな花柄という一見よくわからないテーマでしたが、60年代や70年代のダンス曲に合わせて踊るのがテーマの日でした。実際には、サイケデリックな柄や蛍光ネオンの色だったり、ヒッピーな服装だったりが正解のように感じます。わたしはスカーフの小物をレトロな花柄にしました。

これがサンシャインパーティー。踊ったもん勝ち⁈楽しまないとね。

フォーマルナイトは、せっかくなのでドレスを買いましたよ。ネットで4000円くらいでしたが、「どっかのクラブのママみたいに貫禄あるね~」と姉たちは笑っていました。
2人の姉を両脇に、ポーズを決めて写真を撮ると、確かにクラブのママとスタッフたちのようでした。どうせならドヤ顔で撮らないとね⁈
こういう非日常な感じも旅行ならではで、楽しかったですよ。

大量の酒瓶をバックにハイポーズ!

★ぶっちゃけ一体いくらかかった?
旅行代金の違いは、簡単に言うと部屋タイプの違いです。内部屋の窓なしタイプだと1人あたり25万円弱です。部屋に窓が付いたり、バルコニーが付いたりすると値段も上がっていきます。さらに上のハイクラス空間への出入りができるタイプだと100万円以上になります。イベント盛りだくさんで室内にはあまりいなかったので、わたしは一番お手頃価格のお部屋でも十分楽しめましたよ。船酔いしやすかったり、気温によって服装のコーディネートを考えたかったりする人はバルコニー付きが良いと思います。バルコニーがあったら、ビュッフェからお部屋にお料理を持ってきて、そこでのんびり食べることもできますしね。

金額だけ聞くと高いように感じますが、910日の宿代と移動交通費(海外込み)、10日間の飲食代、毎晩のエンタメ&ジャグジーやプール代などコミコミ価格だと考えれば、実はものすごくタイパ・コスパが良いと思いました。

寄港地ではもちろん観光も楽しいですが、何もない水平線を眺めたり、テレビやネットから離れて家族と会話をしたりしながらゆっくりとした時間を過ごせたことが一番の贅沢な旅だったと思います。日常を忘れて、一旦リセットすることで、また新たに日常を頑張ることができるなと思い、たまにはこういうご褒美も良いものだなと思いました。

次は世界一周豪華客船の旅に出かけることを夢にみて、毎日馬車馬のように働いて頑張ろうと思いました。

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