特集

新米ママ ナミの子育て奮闘記

ナミさん

この記事を書いた人

ナミさん

9歳と6歳の男の子のママです。子育てに奮闘するリアルな日常を綴ります。

2016年3月17日

【第1回】成長と離乳食

◎成長
現在7ヵ月の息子は正に好奇心のかたまり。ずり這いを覚えて、生き生きした目で部屋中を這い回っている。充電器はコンセントから何度か抜かれ、現在は棚の上。とうとうゴミ箱も倒された。

居間から扉一枚隔てているキッチンにも、隙間があれば進出してきてあっちこっち触りまくる。ちょっと前には寝返りをうったのを見て喜んでいたのに、今は街に現れて建物を薙ぎ倒していく怪獣のようになってしまった息子を追い回して毎日ヘトヘトだ。
これから一体どうなってしまうのだろうか。。(´д`|||)

pic_1603_2.jpg

◎離乳食
息子は5ヵ月半の頃に離乳食を食べ始めた。
最初は10倍がゆスプーン半分だったのが、今では野菜、芋、ささみ、白身魚、納豆、ヨーグルト、バナナ、リンゴ、パンにうどんと、様々な食材に挑戦している。おかゆも7倍がゆ、5倍がゆを経て軟飯になった。

特 に好きな食材は芋類とかぼちゃだ。にんじんも最初の方に食べさせたからか、好んで食べる。軽く潰したものをおかゆに混ぜてあげているが、これらは私が食べ てもわりと美味しく感じる。一番嫌がったのは白身魚だ。少し生臭いからなのか、ある程度食べると遊び食べしたり、ぐずりだしてしまう。だし汁を混ぜたりに んじんと一緒に与えると進みは良くなった気がするが、たまに嫌がる時がある。

pic_1603_1.jpg

たんぱく質をとらせたいので、最近は魚の代わりにひきわり納豆をよく与えている。納豆は味がしっかりついているからか好きなようだ。何よりご飯によく合う。赤ちゃんでも、大人が食べて美味しいと思うものが良いのだということがだんだん分かってきた。

ヨー グルトはベビー用ヨーグルトを与えている。わたしは、ベビー用ヨーグルトというのがあるのを今回初めて知った。そのベビー用ヨーグルトは、生後6ヵ月~2 歳用のヨーグルトだそうだ。野菜や果物のピューレが入っているので、それだけで1食になって楽だ。と思っていたら、酸味があるからか、冷たいからなのか、 食べさせると口をへの字に曲げて変な顔をする(笑)
今まで三回中一回は完食したのだが、二回は途中で断念した。断念したうちの一回はバナナを混ぜてみたのだがダメだった。少し期間を空けてみることにする。

試行錯誤の毎日だが、今後は牛乳、卵などのアレルギーの起こりやすい食材を使ったり、おかゆ等に食材を混ぜるだけでなく、豚汁やシチューなどの料理にも挑戦してみたいp(^^)q

この記事がおもしろかったらボタンを押してね!

おもしろかった 35
ページの先頭へ戻る