特集

2026年10月 2日

【2026年版】神戸市は子育てしやすいといわれる理由を解説!支援制度や親子で楽しめる施設を紹介

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神戸市は、海や山などの自然と都市部の利便性が共存する街で、子育て世帯からも「暮らしやすい」といわれることがあります。とはいえ、実際に子育てしやすいかどうかは、公園や医療機関、買い物・移動のしやすさ、保育園や学校、利用できる支援制度などによって感じ方が変わります。

本記事では、神戸市在住で0〜18歳の子どもがいる方を対象にした独自アンケートの結果や口コミをもとに、子育てしやすいといわれる理由を解説します。

あわせて、利用できる子育て支援制度、親子で出かけやすい施設、子ども向けイベント情報の探し方、住む前に知っておきたい注意点も紹介します。神戸市での子育てや住まいを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
※制度や施設等の情報は変更になることがあります。

【アンケート概要】
調査対象:神戸市在住で0〜18歳の子どもがいる方
調査人数:100名
有効回答数:78名
調査内容:子育てしやすさ、子育て環境でよいと感じる点、利用したことのある支援制度・施設、住む前に知っておきたい点など
調査時期:2026年6月10日~6月11日
調査方法:インターネット調査

神戸市は子育てしやすい?在住者アンケートでは約8割が「はい」と回答

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神戸市在住で0〜18歳の子どもがいる方を対象にした独自アンケートでは、78人 のうち64人が「神戸市は子育てしやすい街だと思う」と回答しました。割合にすると約82.1%です。

一方で、「どちらともいえない」と回答した方は11人、「いいえ」と回答した方は3人でした。子育て環境に満足している方が多い一方で、すべての家庭が同じように子育てしやすさを感じているわけではありません。

「どちらともいえない」と回答した方の理由では、「住んでいる地域によって差がある」「子どもの年齢によって感じ方が違う」という声が見られました。

神戸市全体として子育て支援や施設は整っているものの、住むエリアや子どもの年齢によって便利さの感じ方は変わります。

次の章では、在住者アンケートで多かった回答をもとに、神戸市が子育てしやすいといわれる理由を解説します。

神戸市が子育てしやすいといわれる理由

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「神戸市は子育てしやすい街だと思う」と回答した方に理由を聞いたところ、もっとも多かったのは「公園や遊び場が多い」の33件でした。

次いで、「子ども向け施設が充実している」「医療機関を利用しやすい」が各29件、「買い物や移動がしやすい」が26件、「学校・教育環境がよい」が19件でした。

この結果から、子育てしやすさは、行政の支援制度だけでなく、子どもと出かけやすい環境、医療機関の利用しやすさ、日々の買い物や移動のしやすさなど、暮らし全体の安心感にも支えられていることがわかります。 ここでは、アンケート結果をもとに、神戸市が子育てしやすいといわれる理由を紹介します。

1. 公園や遊び場が多い

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子育て中は、子どもを安心して遊ばせる場所が身近にあるかどうかが、日々の過ごしやすさに関わります。

神戸市には小さな公園から大きな公園まで、約1,700もの都市公園があります。※

大きな公園には、東遊園地、みなとのもり公園、神戸総合運動公園、須磨海浜公園、再度公園、しあわせの村、アジュール舞子など、親子で出かけやすい公園もあります。

また、都市部でありながら、海や山などの自然にも触れやすい街です。自然に恵まれた外遊びができるのも、神戸市で子育てする魅力のひとつです。

※出典:神戸市「公園の紹介」 

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 公園や自然が比較的身近にあり、子どもを遊ばせる場所に困りにくいことです。少し足を伸ばせば海や山にも行けるため、休日の過ごし方の選択肢が多いと感じます。
  • 近所に大小さまざまな公園があって、子どもが小さい頃は毎日のように遊びに行けて助かりました。遊具のある公園だけでなくて、広場や緑が多い場所も多く、気分転換もしやすかったです。
  • 比較的コンパクトな位置に山、海、街がある。子どもにとって貴重な体験をさせてあげられる。

2. 子ども向け施設が充実している

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天気や気候に関係なく遊べる屋内施設があると、子育て中の外出先に悩みにくくなります。神戸市には、こべっこランド、こどもっとひろば、こべっこあそびひろば、おやこふらっとひろばなどの子育てひろばがあります。

子ども向け施設が複数あることで、子どもの年齢や天候に合わせて行き先を選べるのはうれしいポイントです。各施設の対象年齢や利用方法は異なるため、利用前に確認しておきましょう。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 神戸市で子育てしていて良かったと感じるのは、子どもを連れて行ける場所が多いところです。児童館やこべっこランドのように、天気が悪い日でも遊べる場所があるのはかなり助かります。
  • 雨の日や夏の猛暑日でも、子どもを思い切り室内で遊ばせることができる立体遊具やプレイルームが充実しており、親としても安心して連れて行くことができます。館内ではスタッフの方々が温かく見守ってくださり、定期的に開催される工作イベントや音楽プログラムにも気軽に参加できるため、子どもにとって刺激になっています。

3. 医療機関を利用しやすい

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子どもが小さいうちは、急な発熱や体調不良が起こりやすいものです。近くに小児科や医療機関があることは、子育て中の安心感につながります。

神戸市では、日中に通いやすい医療機関が多いという声がある一方で、夜間・休日は受診先が限られる場合があります。

子どもの急な体調不良に備えて、近くの小児科だけでなく、夜間・休日に相談できる窓口や救急外来も確認しておくと安心です。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 子どもが高熱を出した際、近くの小児科にすぐ診てもらえて本当に助かりました。医療機関が多く、初めての育児でも安心して過ごせています。
  • 子どもが体調を崩した際に、区役所の子育て相談窓口を利用したことがあり、対応がとても丁寧で安心できたことが印象に残っています。
  • 一番困るのは夜間・休日に受診できる小児科が極端に少ないこと。急な発熱時には救急外来しか選択肢がなく、待ち時間も長いです。

4. 買い物や移動がしやすい

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子育て中は、日々の買い物、通院、保育園・学校への送迎など、移動のしやすさは暮らしやすさに直結します。買い物が便利で公共交通機関が充実しているという声が多い一方で、山側の地域では坂道が多く、ベビーカーや自転車での移動が大変という声もあります。

住まいを検討する際は、最寄り駅やバス停までの道のり、買い物施設・医療機関までの移動手段も確認しておくと安心です。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 生活するには便利な都市で、飲食店や買い物する場所、病院もほどよくあり、通うのにものすごく大変だと思わないこと。
  • 交通の便が良く、子どもを連れて買い物やお出かけをしやすい点が便利だと感じました。
  • 駅から離れたエリアでは、車がないと移動や買い物に不便を感じることがあります。
  • 神戸市は南北に山と海が迫っている独特の地形のため、坂道が非常に多いエリアが多く、ベビーカーを押しての移動や電動自転車での子どもを乗せての移動が体力的にかなり厳しいと感じる場面が多々あります。

5. 学校・教育環境がよい

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子どもが成長するにつれて、保育環境だけでなく、学校や教育環境も気になるポイントになります。通いやすい範囲に学校があるか、放課後の居場所があるか、子どもの学びや進路の選択肢があるかは、長く暮らすうえで確認しておきたい点です。

学校・教育環境の感じ方は、子どもの年齢や住むエリア、進路の考え方によって変わります。入園・入学や住まいを検討する際は、学校までの距離、通学路、放課後の過ごし方に加えて、学習塾や進学先の選択肢も確認しておくとよいでしょう。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 周りの環境の影響で子どもも教育への関心度が高いので、より偏差値の高い学校をめざせる
  • 大学附属の中学が多く、教育環境が整っているので上の子が中学受験を控えていた時に塾を考えたのですが、他の市に比べて進学塾がレベルの高い講師が多数在籍しているため、どこの中学を受験したいかで、受験する中学の特性に強い塾から選ぶことができて良かったです。

【お悩み別】神戸市で知っておきたい子育て支援制度・サービス

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お悩み おすすめの制度・サービス
産後の育児用品の負担や孤立感が不安 こべっこウェルカム定期便
子育てにかかる費用を抑えたい 医療費・移動費・通学費などの支援(こども医療費助成、エコファミリー制度、のびのびパスポート、高校生等通学定期券補助制度など)
保育園や学童保育を利用したい 保育所・認定こども園・学童保育
近くの児童館で遊ばせたい・育児相談をしたい こどもっとひろば
子ども連れで仕事や再就職準備をしたい あすてっぷコワーキング
一時的な預かりや送迎を依頼したい ファミリー・サポート・センター

1. こべっこウェルカム定期便|産後の育児用品の負担や孤立感が不安な方

「こべっこウェルカム定期便」とは、赤ちゃんの誕生を祝い、子育て家庭を継続的に見守るために実施している神戸市の取り組みです。

誕生時には、ベビー雑貨やおもちゃ、絵本、施設利用券などのプレゼントが届きます。2回目以降は、おむつやミルク、ベビーフードなどの育児用品を受け取れます。複数の候補から必要なものを選べるため、家庭の状況に合わせて活用しやすい制度です。

お届けは、子育て経験のある見守り配達員が自宅を訪問し、赤ちゃんと養育者へ手渡しで行います。育児用品を受け取れるだけでなく、子育て支援情報を得たり、育児の不安を相談したりできる点も特徴です。

初めての子育てで不安がある方や、近くに頼れる人が少ない方にとって、育児用品を受け取れるだけでなく、定期的に見守り配達員とつながれる点も安心材料になります。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】 

  • 出産直後にこべっこウェルカム定期便を利用した際、育児に必要なおむつやベビーフードなどの消耗品、絵本などを自宅まで定期的に届けてもらえたのは精神的にも経済的にもうれしい出来事でした。
    単に物が届くだけでなく、配達員の方が「お母さん、体調は大丈夫ですか」と優しく声をかけてくださり、地域社会から孤立せずに見守られているような温かい安心感をえることができました。新米ママとして不安で一杯だった時期に、こうした具体的な支援の形を目に見える形で受けられたことは強く記憶に残っています。
  • 上の子が赤ちゃんの時に「こべっこウェルカム定期便」を利用したのですが、おむつや育児グッズが定期的に自宅に届くだけでなく、配達員の方が「最近お母さん眠れてますか?」と優しく声をかけてくださり、孤独になりがちな産後の時期にすごく心が救われたのを今でもよく覚えています。

2. 医療費・移動費・通学費|子育てにかかる費用を抑えたい方

子育て中は、医療費、保育料、学童保育料、通学費、親子でのお出かけなど、さまざまな場面で費用がかかります。神戸市では、子育て世帯の負担を軽減するため、医療費や保育料などの基本的な支援に加えて、親子の移動や通学に関わる支援制度も用意されています。

以下は、主な支援制度の例です。

支援制度 主な内容
妊婦のための支援給付 妊婦認定後に妊娠している子どもの人数×5万円が支給される制度
こども医療費助成 子どもの医療費負担を軽減する制度
保育料・学童保育利用料の軽減 世帯の状況や子どもの年齢などに応じて、保育料や学童保育料の負担を軽減する制度
エコファミリー制度 大人1人につき小学生以下2人まで、市バス・地下鉄の料金が無料になる制度
のびのびパスポート 小中学生が、動物園・科学館・美術館などの対象施設を無料で利用できる制度
高校生等通学定期券補助制度 市内在住の高校生等の通学定期券代を補助する制度

出典:神戸市|ライフステージに応じた切れ目のない支援
※2026年7月時点。上記は経済的支援の一部です。

医療費助成や保育料・学童保育利用料の軽減は、多くの自治体で実施されている子育て支援の基本的な制度です。一方で、市バス・地下鉄の利用や高校生等の通学定期券に関する支援など、神戸市での暮らしに結びついた制度もあります。

特に、エコファミリー制度やのびのびパスポートは、親子でのお出かけ費用を抑えながら、子どもの学びや体験の機会を増やしやすい制度です。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • のびのびパスポートの制度があるおかげで、神戸市内のさまざまな博物館や美術館、動物園といった教育施設に子どもが無料で入場できるため、週末の出費を抑えながら気軽に出かけられる点が助かります。
  • 神戸市が発行しているのびのびパスポートの存在が本当にありがたいなといつも実感しています。王子動物園や須磨シーワールド、それにポートアイランドにあるバンドー神戸青少年科学館などの市内の主要な施設に、子どもが無料で入れるので助かっています。

コーピーカードを提示して、親子のお出かけをもっとお得に

親子でのお出かけ費用を抑えたい方は、コープこうべの「コーピーカード」や組合員証を活用できます。提示することで、提携施設を割引料金で利用または特典を受けられる「コーピーカードと出かけよう!」を実施しています。美術館や博物館のほか、温泉施設や植物園など、親子でのお出かけに利用しやすい施設が登録されています。

コーピーカードでお得に利用できる施設

3. 保育園・学童保育|仕事復帰や共働きに向けて預け先を探したい方

仕事復帰や共働きを考える家庭にとって、保育園や認定こども園、学童保育を利用しやすいかどうかは、日々の暮らしや働き方を考えるうえで重要なポイントです。

神戸市では、保育所や認定こども園などの教育・保育施設の整備に加え、保育士確保のための取り組みも進めています。その結果、2026年4月1日時点で、国の「保育所等利用待機児童数調査」に基づく待機児童数は5年連続ゼロとなっています。※

ただし、希望する施設や時期との条件が合わず、入所が保留となっている児童(保留児童)はいるため、希望どおりに入園できるとは限りません。 入園を検討する際は、自宅や職場からの通いやすさ、保育時間、受け入れ年齢、園の方針などを早めに確認しておくと安心です。

また、小学生向けには、児童館や学童保育コーナーなどで学童保育が実施されています。利用要件を満たす希望者全員が利用でき、宿題の見守りなどの学習支援のほか、夏休み期間限定の利用にも対応しています。

※出典:神戸市「2026年4月1日現在の保育所等利用状況」

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 都会でありながら公園もあり、子育て環境としては非常に良いと感じています。子どもの学童保育も確実に入れるので共働きとしては助かっています。
  • 共働きの中で保育園や学童にスムーズに入ることができたこと。交通アクセスがよく、いろんなところへお出かけなどを連れていけることがよかったです。

住吉と摂津本山の保育園「どんぐりっこ」

コープこうべが運営する保育園です。少人数制で家庭的な雰囲気を大切にしながら、子ども一人ひとりの気持ちや個性に寄り添った保育を行っています。日々の生活や遊び、食育を通して五感を育て、安心してのびのびと過ごせる環境を整えています。

保育園「どんぐりっこ」の詳細

4. こどもっとひろば|近くの児童館で遊ばせたい・相談したい方

「こどもっとひろば」とは、児童館の愛称です。0歳から18歳未満の子どもと保護者が利用できる施設で、2026年7月時点では約120カ所あります。

館内には遊具や絵本があり、予約なしで自由に来館して過ごせます。また、各館には子育て相談に対応する職員「子育てチーフアドバイザー」が配置されています。

乳幼児と保護者を対象にした親子遊びや講座などのプログラムも実施されており、子どもと一緒に遊びながら、同じ地域の保護者とつながるきっかけにもなります。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 子どもが小さい頃は近所の児童館や子育て支援拠点をよく利用していました。同年代の親子と交流できただけでなく、育児の悩みを相談できるスタッフの方がいて心強かったです。
  • こべっこランドや児童館のように室内で遊べる場所も充実しているので天気が悪い日でも遊び場に困らず親子でゆったり過ごせる時間が増えました。

5. あすてっぷコワーキング|子ども連れで仕事や再就職準備をしたい方

「あすてっぷコワーキング」は、子どもを連れて利用できるコワーキングスペースです。市内に3カ所あり、神戸市在住または在勤のお子さま連れの保護者が利用できます。

館内にはキッズスペースや授乳室があるほか、6カ月から未就学児を対象とした無料の一時保育サービスも用意されています。仕事をしたい方だけでなく、再就職に向けて準備したい方も利用できます。

また、スキルアップセミナーやキャリア相談、利用者同士の交流イベントも実施されています。子どもを連れて仕事や学びの時間を確保したい方は、利用できる日時や一時保育の条件、予約方法を事前に確認しておくと安心です。

6. ファミリー・サポート・センター|一時的な預かりや送迎を依頼したい方

「ファミリー・サポート・センター」とは、子育ての手助けをしてほしい人と、子育てをサポートしたい人をつなぐ会員制の相互援助活動です。子どもの一時的な預かりや、保育所・幼稚園・学童保育などへの送迎を、地域の協力会員に依頼できます。

保育所や幼稚園の送り迎えが必要なとき、学童保育の開始前・終了後に預けたいとき、通院・買い物・学校行事などで一時的に子どもを見てほしいときなどに利用できます。

依頼会員は、市内在住または在勤で、おおむね生後3カ月から小学校6年生までの子どもがいる方が対象です。入会金や年会費は無料ですが、実際にサポートを利用する際は、利用時間に応じた料金がかかります。

ただし、宿泊をともなう活動、病気中の子どもの預かり、家事援助などは対象外です。また、利用前には説明会への参加などの手続きが必要です。利用を検討する際は、依頼できる内容や料金、登録の流れを事前に確認しておきましょう。

ファミリー・サポート・センターは、神戸市が実施し、コープこうべが受託運営しています。神戸市と連携しながら、地域で子育て家庭を支える仕組みづくりを進めています。

ファミリー・サポート・センターの詳細

神戸市で親子におすすめの遊び場・お出かけ施設6選

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神戸市には、乳幼児親子が日常的に利用しやすい子育て施設のほか、休日のお出かけや学びにつながる施設もあります。

天気に左右されない屋内施設、親子で気軽に立ち寄れる交流スペース、動物や自然、科学に触れられる施設など、子どもの年齢や興味に合わせて行き先を選びやすい点も魅力です。

また、のびのびパスポートや市立教育・文化施設の無料化などを活用できる施設もあります。

施設 特徴 こんなときにおすすめ
こべっこランド 屋内で遊びや体験ができる大型児童センター 天気や気候に左右されずに子どもをしっかり遊ばせたい
こべっこあそびひろば 乳幼児親子が無料で利用できる屋内ひろば 0歳〜就学前の子どもと気軽に外出したい
おやこふらっとひろば 区役所などにある親子の交流スペース 手続きや外出のついでに立ち寄りたい
神戸市立王子動物園 動物を見ながら親子で楽しめる定番施設 動物好きの子どもと出かけたい
バンドー神戸青少年科学館 科学や宇宙に触れられる体験型施設 学びにつながるお出かけをしたい
神戸市立森林植物園 自然の中で散策や季節の植物を楽しめる 自然に触れながら親子で過ごしたい

1. こべっこランド

「こべっこランド」は、神戸市が運営する大型児童センターです。屋内で体を動かして遊べるスペースのほか、図書コーナー、音楽や工作などを楽しめる設備があり、子どもの年齢や興味に合わせて利用できます。

屋内施設のため、雨の日や暑い日、寒い日でも利用しやすい点が特徴です。親子で参加できるイベントや講座も実施されているため、遊び場としてだけでなく、子どもの体験の場としても活用できます。

【神戸市で子育て経験のあるパパママの声】

  • 兵庫区にあるこべっこランドがリニューアルして室内遊具がとてもきれいになり、雨の日でも子どもを思いきり体を動かして遊ばせることができるのが本当にありがたいです。
  • 休日にはこべっこランドへ遊びに行くことがあり、体を動かして遊べるだけでなく工作やイベントも充実していて、子どもがとても楽しんでいました。

<施設情報>

施設名 神戸市立児童センター(こべっこランド)
住所 兵庫県神戸市兵庫区上庄通1-1-43
開館時間 9:30~17:00(貸室は20時00分まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の時は翌平日)、年末年始

公式サイト:こべっこランド|神戸市立児童センター

2. こべっこあそびひろば

「こべっこあそびひろば」は、0歳から就学前までの子どもと保護者が利用できる屋内ひろばです。神戸市内には、西神中央、六甲アイランド、岡場の3カ所があります。室内で遊べるため、天候に左右されにくく、乳幼児を連れて外出したいときに利用しやすい施設です。利用料は無料で、親子で気軽に立ち寄りやすい点も魅力です。
施設によって利用時間や定員、予約の有無が異なる場合があります。利用前に、対象年齢や利用方法、開館日を確認しておきましょう。

<施設情報>

施設名 こべっこあそびひろば
住所

■こべっこあそびひろば・西神中央
兵庫県神戸市西区糀台5-6-1 西区文化センター1階

■こべっこあそびひろば・六甲アイランド
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 神戸ファッションプラザ3階

■こべっこあそびひろば・岡場
兵庫県神戸市北区藤原台中町1-2-2 エコール・リラ南館5階

開館時間 9:30~17:00(1回あたり60分 ※1日5回の総入れ替え制)
休館日 木曜日、年末年始

公式サイト:こべっこあそびひろば|『わくわく・ぽかぽか・にこにこ』がいっぱいつまったあそびば

3. おやこふらっとひろば

「おやこふらっとひろば」は、乳幼児と保護者が気軽に利用できる交流スペースです。区役所などに設置されており、子どもを遊ばせながら、保護者同士で交流したり、子育ての悩みを相談したりできます。

買い物や手続きのついでに立ち寄りやすい場所にあるため、日常の中で利用しやすい点が特徴です。子どもと2人で過ごす時間が長く、外に出るきっかけがほしい方にも向いています。

実施内容や開設場所、利用時間は施設によって異なります。近くのおやこふらっとひろばを確認し、利用しやすい場所を見つけておくと安心です。

<施設情報>

施設名 おやこふらっとひろば
住所

■おやこふらっとひろば東灘
兵庫県神戸市東灘区住吉東町5-2-1 東灘区役所5階

 ■おやこふらっとひろば灘
兵庫県神戸市灘区桜口町4-2-1 灘区役所6階 

■おやこふらっとひろば中央
兵庫県神戸市中央区東町115 中央区役所3階

 ■おやこふらっとひろば兵庫
兵庫県神戸市兵庫区荒田町1-21-1 兵庫区役所6階

 ■おやこふらっとひろば北
兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町1-9-1 北区役所5階

 ■おやこふらっとひろば長田
兵庫県神戸市長田区北町3-4-3 長田区役所4階

 ■おやこふらっとひろば須磨
兵庫県神戸市須磨区大黒町4-1-1 須磨区役所2階

 ■おやこふらっとひろば名谷
兵庫県神戸市須磨区中落合2-2-6 北須磨支所ビル2階

■おやこふらっとひろば垂水
兵庫県神戸市垂水区日向1-5-1 レバンテ垂水2番館4階

■おやこふらっとひろば西
兵庫県神戸市西区糀台5-4-1 西区役所3階

※開館時間・休館日は施設によって異なります。詳細は各施設をご確認ください。
公式サイト:神戸市:おやこふらっとひろば

4. 神戸市立王子動物園

「神戸市立王子動物園」は、動物を見ながら親子で楽しめる定番お出かけ施設です。園内ではさまざまな動物を見られるほか、動物科学資料館や遊園地もあり、子どもの年齢や興味に合わせて過ごせます。

動物を見るだけでなく、動物の生態や命について親子で話すきっかけにもなるため、遊びと学びの両方を楽しみたい家庭に向いています。小学生・中学生・幼児は入園無料のため、休日のお出かけ先としても利用しやすい施設です。

また、阪急「王子公園」駅から徒歩約3分、JR「灘」駅から徒歩約5分と、公共交通機関でアクセスしやすい点も魅力です。土日祝日や行楽シーズンは駐車場の混雑が予想されるため、出かける前にアクセス方法や開園時間を確認しておくと安心です。

<施設情報>

施設名 神戸市立王子動物園
住所 兵庫県神戸市灘区王子町3-1
開館時間 3月〜10月:9:00〜17:00、11月〜2月:9:00〜16:30
休館日 毎週水曜日、年末年始(12月29日〜1月1日)※水曜日が祝日の場合は開園

公式サイト:神戸市立王子動物園

5. バンドー神戸青少年科学館

「バンドー神戸青少年科学館」は、科学や宇宙をテーマにした展示やプラネタリウムを楽しめる施設です。展示室では、物理・化学、情報科学、宇宙と地球、生命や産業など、さまざまな分野に触れられます。

プラネタリウムのほか、科学実験ショーや体験プログラムも実施されているため、遊びながら学べるお出かけ先を探している家庭に向いています。小学生以上の子どもはもちろん、科学や宇宙に興味を持ち始めた子どもとのお出かけにも利用しやすい施設です。

のびのびパスポートを利用できる場合は、展示室・ドームシアターを無料で利用できます。

ポートライナー「南公園」駅から徒歩約3分の場所にあり、公共交通機関でアクセスしやすい点も特徴です。なお、一般駐車場はないため、来館時は公共交通機関の利用を検討するとよいでしょう。

<施設情報>

施設名 バンドー神戸青少年科学館
住所 兵庫県神戸市中央区港島中町7-7-6
開館時間 月〜木:9:30〜16:30/金・土・日祝、春・夏休み:9:30〜19:00
休館日 水曜日、館内整理日、年末年始
※
水曜日が祝日の場合は開館し、翌木曜日に休館。春・夏休みは無休

公式サイト:バンドー神戸青少年科学館

6. 神戸市立森林植物園

「神戸市立森林植物園」は、六甲山の自然に囲まれた広大な植物園です。園内では四季折々の植物を楽しめるため、子どもと自然に触れながらゆっくり過ごしたい家庭に向いています。

春の新緑、初夏のあじさい、秋の紅葉など、季節によって見どころが変わるのも魅力です。散策をしながら植物や生きものに親しめるため、自然観察や季節の変化を子どもと一緒に楽しめます。

また、小・中学生は通常150円ですが、のびのびパスポートを提示すると無料で入園できます。神戸市内在住または在学の高校生も、学生証などの提示で無料です。

<施設情報>

施設名 神戸市立森林植物園
住所 兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開館時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休館日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)

公式サイト:神戸市立森林植物園

神戸市の子ども向けイベント情報はどこで探せる?

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子育てを楽しむには、制度や施設を利用するだけでなく、親子で参加できるイベントや地域の交流の場を活用するのもひとつの方法です。

子どもにとっては新しい遊びや体験の機会になり、保護者にとっても、同じ地域で子育てする家庭や支援者とつながるきっかけになります。

神戸市の子ども向けイベント情報は、主に以下のような場所で探せます。

神戸市公式サイト・各区の情報を確認する

神戸市や各区の公式サイトでは、親子向けイベントや子育て講座、地域の催しなどの情報を確認できます。

特に、区役所や地域の子育て支援拠点で実施されるイベントは、住んでいるエリアから参加しやすいものもあります。近くで参加できるイベントを探したい方は、神戸市全体の情報だけでなく、住んでいる区の情報も確認しておくとよいでしょう。

児童館・こどもっとひろばのイベントを確認する

児童館やこどもっとひろばでは、乳幼児親子向けの遊び、季節イベント、育児相談、地域交流の場などが実施されることがあります。

自宅の近くで親子が参加しやすいイベントを探したい場合は、最寄りの児童館やこどもっとひろばの情報を確認してみましょう。施設によって開催内容や対象年齢が異なるため、参加前に詳細を確認しておくと安心です。

コープこうべの親子向けイベントもチェック

コープこうべでは、親子で楽しめるイベントや、子育て世帯同士が交流できる場づくりにも取り組んでいます。

日々の子育ての中で、親子で新しい体験をしたり、同じ地域の人とつながったりできる機会は、暮らしを少し楽しくしてくれるきっかけになります。

子育てを楽しむ選択肢のひとつとして、コープこうべのイベントや取り組みもチェックしてみてください。

\親子で学べる・楽しめる/
コープこうべのイベント詳細

神戸市で子育てするなら、支援制度・施設・地域情報を上手に活用しよう

神戸市は、公園や遊び場、子ども向け施設、医療機関、買い物・移動のしやすさなど、日々の子育てを支える環境が整った街です。独自アンケートでも、約8割の方が「神戸市は子育てしやすい街だと思う」と回答しており、実際に暮らす子育て世帯からも一定の評価を得ていることがわかります。

 一方で、子育てしやすさは、住むエリアや子どもの年齢、家庭の状況によって感じ方が変わります。公園や医療機関までの距離、坂道の多さ、保育園・学童保育の利用しやすさ、学校や通学路、親子で利用できる施設の有無などは、実際の暮らしやすさに関わるポイントです。

 子育てをより安心して進めるためには、行政の支援制度だけでなく、児童館や親子向け施設、地域のイベント、コープこうべの子育てひろばのような地域に根ざした取り組みも上手に活用することが大切です。

 神戸市での子育てを検討している方は、気になるエリアの施設や支援制度、子どもと出かけられる場所を事前に確認し、自分の家庭に合った子育て環境を見つけていきましょう。

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